簡易クーラーについてちょっと考えてみました

話題になっていたらしい

前回の記事で取り上げた手作り簡易クーラー。

昨年から話題になっていたそうです。
私は、全然知りませんでした。

気になっているけどまだ作っていない方や、
作ったもののあまり涼しくないという方などいろいろ。

私がこれをつくるのにかかった時間は10分位でした。
道具があればですが簡単に作れます。

うちはたまたまあったもう捨てられようとしていた
クーラーボックスを使ったので、
見た目の残念さはあるものの、いい仕事してくれています。

材料はすべて100円ショップで調達できるそうです。
作ってみたい方はぜひチャレンジしてみてください。

涼しさに関しては、私は結構涼しく感じる
(ずっと横に寝てたら寒いくらい)し、
抹茶さんはハーハーしていてもこれを使えば、
上の写真みたいな感じになるので、
十分涼しいんじゃないかなあと。

実際に抹茶の胸やお腹をさわるとヒエヒエです。

 

簡易クーラーを活かそう!

じゃあ、なんでそんなに涼しくないと感じる人が
いるのかなあとおもって、ちょっと考えてみたんです。

せっかく自作するんだから簡易クーラーの
ポテンシャルを最大限生かしたいなあと。

私なりに考えてみましたので、
お付き合いください!

 

1. 穴の数と位置

大前提として、上面と側面に穴をあけます。
空気の流れを作るために2か所の穴が必要です。

上から入った空気が冷やされて側面の穴から出ていきます。

家で風通し良くしたいときは、あっちとこっちとって、
2か所の窓を開けますよね。

あれと同じです。

 

2. 保冷材の並べ方

保冷剤を穴のある側面と垂直になるように何個か立てます。
この時の保冷剤と保冷材の隙間が重要!!!
隙間があると空気の流れに勢いがついて風が起こります。

隙間風って勢いありますよね。

 

3. 穴の大きさと形

上面

上の穴は私は丸く開けました。
理由は参考にさせていただいたのが丸かったから。
また、上の穴に小さい扇風機をつけると
威力が増すということをきいたから。

穴にファンを下向きにはめ込んだものを
頭の中で思い描いたので、必然的に丸くなりました。

特にそういう使いかたをしないのであれば
スリットでもいいと思います。
検索をかけるといろんな穴の形で作っているものが出てきます。

 

側面

側面の穴は横長く2本開けました。
せっかく勢いをつけた冷たい空気がドバーって
たくさん出ればいいなって思ったので
そうしたのですが、
それはいい考えではなかったと気が付きました。

それで今はこうなっています。

違いが分かりにくいと思いますが。
上側の穴を閉じました。
(切り取ったところをまたはめちゃいました)
ということで、下の穴だけ開いています。

ホースの水の勢いを増したいときに
指で水が出てるところを指でギュッとして
小さくしますよね。

穴が小さいと空気の流れにもさらに勢いが増すはず。

上の穴を閉じた理由は冷たい空気は下に行くから。
上の穴が開いていてもいいと思うのですが、
最後に箱に冷気がたまって出てこない分がもったいないかな~と考えたのです。
みみっちい!(笑)

下の穴は底面ギリギリではありません。
底面より少しあげています。
理由は、水がたまるから。
空気が冷やされると水滴ができます。
それが底面にたまっていくので水受けも兼ねられるように
しておいた方が使い勝手が良いです。

さらに

他には、出てきた冷気を活かすために
置く場所を考えるといいと思います。

置く場所については、前回の記事に書いたものがあるので
参考にしていただければと思います。

冷気で熱伝導率が高いアルミプレートを冷やせば
犬の身体の下に冷たさを
潜り込ませることができます。
犬の体温でアルミプレートが温まるのを阻止できます。

といっても冷えすぎはよくはないでしょうから、
犬の身体が全部乗らない位の小さめのものを
使うほうがいいでしょう。

 

私の場合、ちょっと困ってしまうのは、
保冷材の冷凍庫を占める割合が結構いること。
なので、アイスの買いだめを控えることにしました。

3箱から1箱(涙)
抹茶のためなら・・・

 

私なりの考察は以上です。
お付き合いありがとうございました。
もっといいアイデアをお持ちの方はぜひ教えてください。

 

今日は、40度以上になったところがあったとか。
今はお散歩などの外での活動は少なめにして、
涼しい室内でご愛犬と楽しめることをしてください。
暑さには十分気を付けてこの夏を乗り切りましょうね!

手作り簡易クーラー

「簡易クーラーを作ったんですよ!」

Kくんを迎えに行った朝に彼の飼い主さんがおっしゃいました。
どんなのだろう?ということで、
その日の夕方、Kくんをお家へ送ったときに見せていただくこととなりました。

見せていただいたのはこちら

発泡スチロールのクーラーボックスのひとつの側面にカッターで切ったスリットを入れてあります。

蓋には大きな丸い穴。これもカッターで切ってあるとのこと。

箱の中には100円ショップで売っているという、食器立てが入っています。
ここに保冷剤を立てて並べるということでした。

冷気が横のスリットからフワーッと出るということ。
だから「簡易クーラー」なんですね。

Kくんはこのクーラーを気に入っているらしく、使いこなしているそうです。

「簡易クーラー」や「手作りクーラー」で検索するといろんなのが出てきます。

 

私も早速作ってみました

側面のスリットに垂直に保冷剤を並べています。

 


冷気の出るところにアルミプレートを置いたらより冷えるはず!

抹茶さんに使用感を聞いてみたいんですけどね。しばらくしたらこんな感じになったのでいい感じっぽいです。

 

置いてるだけで冷たい空気は下に行くので、床に近いところにいる犬たちには使いやすいですね。
縁のあるお皿状の囲いがあれば冷気がしばらくたまるでしょうし、こんな感じでアルミプレートと一緒に使うとその場所だけより冷たくできます。上の穴に小さい扇風機を取り付ければ威力倍増です。

クーラーをつけるまでもないけれど、犬は暑そうという時や、クーラーをつけていても犬だけ暑そうという時など重宝しそうです。

こういうのを使う時は、冷えすぎ防止のためにも、その場から離れたり、再びそこに行けたりといった選択が犬自身ができる環境づくりをします。

 

切るときは頑丈めのカッターを使った方がよさそうです。
カッターを使う時は怪我をしないように気を付けて作ってくださいね。