オンラインレッスンについて

4月からコロナ対策の一環としてオンラインレッスンを始めました。

オンラインレッスンというのはスマホやパソコンの画面を通して行うテレビ電話でのレッスンです。
私はお客さまの、お客さまは私の顔を見ながら双方向でお話しができます。

なんだか未来的✨✨✨

難しそう・・・・💧
私にはムリムリ・・・・

なんて思ってませんか?

とりあえず一回やってみましょ!
案外簡単でびっくりしますよ。

カメラがついているパソコンやスマホがあって通信環境があれば大丈夫です。

対象は、体験レッスン・カウンセリング・個別レッスンです。

まずはレッスンのご予約をお願いします。
オンラインレッスンをご希望の場合はメールフォームよりお申し込みいただくとスムーズです。詳細欄にオンラインレッスンご希望の旨とご希望日時をお知らせください。いただいたメールアドレスに詳しい手順を含めた案内をお送りします。

オンラインレッスンでは、通常レッスンはもちろん、体験レッスンもカウンセリングも対応しています。

GooDogを初めてのご利用の方は“体験レッスン”からお願いします。

※どうしても対面が必要なケースは訪問レッスン(室内or屋外)で対応いたします

お申し込みをいただき日時が決まりましたら、こちらからオンラインレッスンに必要な番号やアドレスを送らせていただきます。
パソコン参加の方はアドレスをポチッとしていただくとレッスンルームに行くことができます。アカウント登録は不要です。
スマホやタブレットの方はあらかじめZOOMのアプリを入れておいていただき、アプリを開いてお知らせしている番号を入れていただくとレッスンルームに行くことができます。

その後は私と声や画面を見ながらお互いにやりとりします。

スマホやパソコンを置く場所により見える広さや高さを調節できますので、その時のレッスン内容に合わせて調整お願いします。

出張料はもちろんかかりません。
出張エリアに限定されませんので日本語が話せる人ならどこにお住いの方でもどうぞ。

私もまだ不慣れなこともありますが、みなさまが安心してレッスンを受けていただけるよう全力でサポートしたします。

お支払いは、クレジットカード払いや銀行振込でも対応しています。

オンラインレッスンもどうぞよろしくおねがいします。

緊急事態宣言を受けて

福岡にも今晩、緊急事態宣言が出ました。
感染者の増加率が福岡は急だということで対象になったとのことです。

今後のGooDogのレッスンにおける感染防止策について
こちらに示しておきたいと思います。

メンバーの皆様にはお知らせしていましたが
いくつか追加事項もありますので再度ご確認をお願いします。

  • グループレッスンは、室内屋外共に中止にしています(再開月未定)
  • 家庭訪問室内レッスンは、
    ・換気のため窓を開けていただくようをお願いします
    ・トレーナー訪問時に手洗いをさせてください
    ・レッスン中は2mの間隔を開けさせていただきます
  • 屋外レッスンは、2mの間隔を開けさせていただきます
  • オンラインでのカウンセリングやレッスンも実施中ですのでぜひご利用ください(ZOOM利用)

以上です。
オンラインレッスンについての案内は別のページに書きます。

みなさま、ご健康には十分にお気をつけください。

体験レッスンとカウンセリングについて

数ヶ月間お休みをいただいていた体験レッスンとカウンセリングを今月再開しましたところ、大変ありがたいことに予想を上回るたくさんの方にお申込みいただきました。

再開してすぐで大変申し訳ないのですが、またしばらく体験レッスンとカウンセリングをお休みさせていただくことになりました。

再開する際はこちらのホームページでおしらせしますので、よろしくお願いいたします。

なぜ「犬の正しい叱り方」を知りたいの?

犬の正しい叱り方を教えて欲しいと尋ねられることがあります。

具体的には、
「どんな言葉で叱ったらいいのか」
「叱る時に名前を呼んでいいのか」
「どこを叩いたらいいのか」
「どんな物で叩くのがいいのか」など

こう尋ねられても私は答えを持ち合わせていません。
なぜかというと私は犬を叱ったり叩いたりしないからです。

叱らないとしつけができないと信じている人たちからは
ブーイングがきそうですが、
レッスンでもうちでも必要がないので犬を叱ることはありません。

叱らないんだったらどうするの?ということになるかと思いますが、
そもそもの叱る目的は何なのかをまずは考えてみましょう。

「悪い事だと分からせたい」「正しい行動に促したい」
というような理由はあると思うのですが、
共通する目的は「今やっている事をやめさせる」ことと
「今後それをさせない」ということではないでしょうか。

実は、叱ることで悪いことだと分からせることや
正しい行動に促すことはできないのです。
このことについてはどこかでお話できたらと思います。

叱ることがあまりにも当然で疑わずにやってはいるけれど、
多くの人がうまくいかないことを実感するのではないでしょうか。
それでもやっぱり叱ること自体には疑いを向けず、間違っているのは
「叱り方」なのではないかという考えに至るのではないでしょうか。

そもそもの「やめさせること」と「今後それをさせない」という
目的が果たせるのであれば、特に叱ることにこだわる必要はないはずです。

ではどうするかということですが、
ここからはGooDogで行なっている方法をお話します。
犬がやって欲しくないことをしている時の対応策ついて
気になるとは思うのですが、その前にやることがあります。
まずはその問題が起きにくい環境づくりをします。

例えば、お家で触って欲しくないものがあるのなら
片付けるなど犬がそれにアプローチできないようにします。
散歩ですれ違う犬に対して吠えるのなら
犬に出会いにくい場所や時間帯を選ぶようにします。
パワーが有り余っていることで起こる問題があるのならば
知育トイを使ってみたりゲームや運動などでできるだけ満足してもらいます。
家・散歩場所・生活パターン・体調・食事などを含めた環境づくりで
問題を起こしにくくします。

環境を整えたらその次にやるのが、対応策です。
要はトレーニングです。
環境づくりはトレーニングを成功に導くための基礎のようなものです。
トレーニングをスムーズに行うためには環境づくりは欠かせません。

ただ、この考え方は人によっては受け入れにくいようです。
結果がいいのになぜなのだろうかと考えたところこんな答えに至りました。
環境づくりをすることで問題が起きづらくなる。
ということは、犬が間違った事をすることが減る。
ということは、指摘をするチャンスが減る。
ということは、根本的な問題解決にはならないのではないか。
こう考えるのではないかなあと。

環境づくりをする事で問題の方向へ犬が行動する
頻度が低くなるのは間違いありません。
ただ、問題が起こった時に反応するのではなく
こちらが望む好ましい状態を強化することが目的です。
そうする事で問題から離れていくことができます。
指摘を続けているうちは問題解決には至りません。
問題に目を向けるのではなく、
どうして欲しいのかを明確にし、そこに注目するようにします。

この方法でトレーニングをしていたとしても
避けていた問題が目の前に現れる事があります。
その場合は、冷静にでも即座に環境を変えます。
その場所から逃げると言ったほうがイメージしやすいかもしれません。
そして、同じような事が起きないように再度環境を見直します。

こういう事を繰り返していくと
いつの間にか問題が起きにくくなっていることに気づく日がきます。
犬に頑張らせることはありません。
人間は頑張りますけどね。

ここまでは、叱らないでどうやめさせるのかというお話しでしたが、
ここからはこの方法を難しくしてしまう要因にひとつ思い当たるので
それについてお話したいと思います。

それは、多くの飼い主さんが何かとすぐに叱るスイッチを
ONにしてしまうということです。
叱りにまで至らなくても何かしら反応してしまうこともあるかと思います。

好ましいところに反応するのはいいけれど、
やめてもらいたいことに反応しても頑張り損ですからね。
それどころかやめてもらいたいのに逆に強化してしまうかもしれません。
ここは軽視している人が多いトレーニングの成功を邪魔する
見えにくい落とし穴なのです。

私はチョークチェーンを使ってトレーニングする方法から
この世界に入ったので、犬の首を一瞬締めるジャークを使っていました。
このジャークも嫌で今のトレーニング方法に移行してきたのですが、
長年の習慣は恐ろしいもので、使いたくないのに
考えなくても体が反射的に動いてしまう状態でした。
これをどうしても無くしたかったので
パターン化した動きの代わりに意識的に息を吐き
ゆっくり動くようにしました。
これを手放すのはかなり苦労しましたが
今となっては綺麗さっぱりそのくせはなくなりました。
常に意識することで根深い癖も手放すことは可能です。

やめてもらいたいことが起きた時に反射的に反応してしまう人は、
意識的して息を吐くだけでもやってみてください。
そうすると冷静に環境を変えることをしやすくなるはずです。

犬の好ましいところを探すトレーニングは、
飼い主側の精神衛生にもいいですよ。

今回は、叱ることについて考え、
さらに、叱らないトレーニングを紹介し、
また、叱りスイッチを手放す方法をお話しさせていただきました。

長文、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

↑心と体と頭の満足に一役買ってくれるスニッフィングマット
これは布製の知育トイだから集合住宅でも音を気にせず遊んでもらえます。
在庫セール品だそうだから既に売れ切れていたらゴメンナサイ。

犬にも協力してもらえる歯磨き

2020年が始まりました。
今年もたくさんのわんこさん&飼い主さんの幸せのお手伝いをさせていただけることを楽しみにしています。

少し前から「わんこさんにも協力してもらえる歯磨き」トレーニングのレッスンをさせてもらう機会が増えています。

犬も歯のケアをしないでいると人と同じように歯周病になってしまい、そこから様々な病気になってしまう可能性が高くなります。

特にお口の小さな小型犬は歯石がつきやすく歯周病で苦しんでいる子たちが多いようです。

愛犬が痛みや不快感で苦しむことがないようにも、また、健康で長生きしてもらうためにも、若いうちから日常的にお家でのケアをしっかりしていきたいものです。

そうはいっても、なかなかうまく歯磨きができないケースが多いようです。
歯ブラシを見せると逃げるようになってしまったとか、唸られて噛みつかれそうになって以来できていないという類の声をよく聞きます。

犬にとって必要なことでも、嫌なことだと、どうにかしてさせない方向で犬は頑張ってしまいます。これは当然の反応です。
そして、その後に飼い主さんが犬のために何かをしようとしても、犬はまた嫌なことされるのではないかと警戒してしまうようになります。これも想像に難くないと思います。

毎日行うことですから、目的の形をただやることだけではなく、どのようにすれば犬に気持ちよく受け入れてもらえるのかを考える必要があります。

GooDogで行なっている方法は、「歯磨きしていい?」と犬に尋ねて、犬から「いいよ」と伝えてもらったうえで歯磨きをさせてもらいます。
( ※ わかりやすく言葉にしましたが、他の方法でやり取りします)
犬からの「いいよ」がなければその時はしません。

歯磨きされること自体にも段階的な平気の積み重ねで受け入れてもらえるようにします。

このトレーニング方法を行うと、犬達は歯磨き好きなってくれるようです。

1頭ずつ順番にレッスンとなる とある多頭飼いのお宅では、1頭レッスンしていると順番待ち中の子たちが今か今かと自分の番を待っていて、自分の順番になると瞬時に歯磨きをする場所に座り尻尾フリフリ&目をキラキラさせてスタンバイするのです。

楽しみに待ちに待っている「歯磨き」だったら毎日のケアのたびに愛犬は嬉しい気持ちになってくれますし、飼い主側も楽しい時間になること間違いなしです。

今年の私のやりたいことのひとつが「歯磨き上手な飼い主を増やし、歯周病になる犬を減らす」なので、どのような形かでより多くの飼い主さんに基本的なトレーニング方法をお伝えできればと思っています。

ご愛犬の歯磨きをまだしたことがない方や断念してしまった方やうまくできなくて困っている方は、まずは個別の体験レッスンを受けていただくことをお勧めします。その後の個別レッスンでは、あなたのご愛犬により受け入れてもらいやすいようにカスタマイズしたトレーニング方法をレッスンしていきます。

口腔ケアをお家で毎日していても時々はかかりつけの獣医さんに診てもらうことも必要です。また、現在口臭があったりすでに歯石がついていたり歯周炎になっている場合はできるだけ早く獣医さんに診てもらってください。

トレーニングは犬の精神面の健康に大きく関わる分野ですが、もうひとつ、犬の身体面の健康維持のケアのサポートにも大きな役割があります。トレーナーと獣医師の先生方とはもっと積極的に連携していくべきだと考えています。今年はこの辺りもさらに進展させていければと思っています。

2020年が、あなたとあなたと一緒に暮らしている動物を含めたご家族にとってより良い1年になりますことを心よりお祈りしております。本年もよろしくお願いいたします。


GooDogオススメのシグワン 歯ブラシ。
ご愛犬のお口に合ったサイズを選んでくださいね。